子供が5人の生活ってどのようなものでしょう?
私は自分が5人も子供を産み、家庭を持つとは夢にも思っていませんでした。
子供は苦手。結婚はピンとこない。「家庭を持つ」ということはドラマの中の生活でした。
なぜ5人も産もうと思ったのか。
それは結論からいうと結婚したときにそう思ったからです。
神様が存在しているのかはわかりません。
けど子は宝ー。ギフトである。そんな言葉がしっくりきました。
私のろくでもない人生に、豊かなギフトが贈られた。
SNSが普及し、子をもたない選択、不妊治療に悩む人、いろんな価値観や現状を知りました。
そんな中そのギフトは私のところへやってきました。
私という不完全な人間であるにもかかわらず、迷わずに5人もやってきてくれた。
そんな家族とすごっすうち、
私たちは生涯かけて共に生き、それぞれが豊かになるために生きているのだと気が付いたのです。
仕事と子育ての共存。
別にしてしまうと、物理的な時間はいくらあっても足りません。
夫婦、子供達、どちらもちょうどいい関係を築きながら、楽しく豊かである。
そんな生活を目標に事業に取り組んでいます。